ロイ&コニー夫妻のカマロをドライブさせてもらうの事

手違いで今日はハンビーに乗れませんでした。明日は乗れるようです。

はい、アメリカの公衆電話。

五大湖のフェリーに乗りました。

いとおかし。コルクでコーティングされたお車。

フェリーで渡り、ロイ&コニー夫妻の3人スクーターを借りてビーチへ来ました。淡水だから海臭くない

そして運転させてもらいました。

こういうおしゃれなお店にチェックポイントがある。窓の外はZ3。わかりる?

今日のお昼。ダブルバーガーとチリスープ、紅茶。

《あの黄色い花は何?》《あれはゴールデンフラワー》《食べれる?》《それがダメなのよ。アメリカで随分沢山の人が食べられるように研究したんだけど、結局臭いのよ。》

《私達には3人の子供が居るのよ。一番上の娘はあなたの高校時代と一緒で山登りをしているわ。夫のロイはIBMのプログラマーをしていたことがあるのよ。》

別れ際にアメリカ家庭料理の本と五大湖をあしらったハンカチーフをお土産にくれた。《すごい嬉しいよ、コニー。いつまでも長生きをネ。》《ありがとう、マサアキ》

ショーを見に行く列。街の中で一行は、手を振る沿道ギャラリーにヒューヒューの歓声と拍手の中、延々と行進していった。

ショーのテントでジョセフ、ジェローム、ニックと超はしゃいだ。どっかのおばさんに怒られちった。《ところで君たちのタイプの女性は?》《デカパ〜イ!》と三人とも。《ははは、俺も好きだなぁ。あと好きな日本のTVゲームは?ゴジラは見た?》


丘の上に上って、ライトアップされたテントシアターと、湖のほとりを走る車のヘッドライトを眺めていた。夕日が奇麗。明日は正午で散開とのこと。今夜が最後の盛り上がりかな?テントでは音楽や漫才?で盛り上がっている。場所は小高い丘の麓だった。高い山がないくせに結構、小寒い。北に近いから?どうせショーは何を言っているのか判らないので、席を外していた。ゲイリーと息子のアレックス、奥方のメイ、ダグラス、スティーブ、ボブ、ビル軍曹、ロイ&コニー夫妻、ジョセフ、ジェローム、ニック、そして「いかがですか?楽しいですか?」とあたたかく言葉をかけてくれた沢山のWCC参加者の方々。思い起こせばハートがとても温かい…ちょっとだけ目頭が熱くなった。少し酔ってたのかも…。すっかり暮れた辺り。ライトアップされたテントシアターと、湖のほとりを走る車のヘッドライトを眺めながら。